ウィメンズ・ヘルス・アクション in 東京 女性の「メンタル不調」を考える。

ウィメンズ・ヘルス・アクション シンポジウム in 東京
女性の「メンタル不調」を考える。

ホルモンバランスの変動によって、大きく左右される女性のメンタルヘルス。諸分野の専門家とともに、研究の最前線や労働現場での対応を紹介しながら、女性特有の「メンタル不調」の対処法を考える、女性必聴のシンポジウムです。

申込受付は終了いたしました。

開催概要

開催日 2019年2月24日(日)
会場 東京大学 伊藤謝恩ホール
〒113-0033 東京都文京区本郷7-3-1
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定員 500名【応募締切:2月12日(火)】
  • 抽選500名の事前申込制とさせていただきます。
  • 当選された方には2月15日(金)までに、返信メールにて招待状をお送りします。
     落選された方への通知はございませんのでご了承ください。
主催 ウィメンズ・ヘルス・アクション実行委員会、読売新聞東京本社
後援(予定) 内閣府男女共同参画局、厚生労働省、経済産業省、(公社)日本産科婦人科学会、(公社)日本産婦人科医会、(公社)日本医師会、(公社)日本助産師会、(公社)日本薬剤師会、(公社)全国結核予防婦人団体連絡協議会、(一社)日本女性医学学会、(一社)日本家族計画協会、(一社)日本女性医療者連合、(一社)日本女性薬局経営者の会、(特非)女性医療ネットワーク、(特非)女性の健康とメノポーズ協会、(特非)日本医療政策機構[HGPI]、ウェルビーイング政策を提言する女性医師懇話会、日本女性ウェルビーイング学会 
※順不同
特別協賛
  • あすか製薬株式会社
  • ゼリア新薬工業株式会社
  • 武田薬品工業株式会社
一般協賛
  • コニカミノルタ株式会社
  • 株式会社ツムラ
サポーター協賛

申込受付は終了いたしました。

基 調 講 演

大須賀 穣

東京大学 大学院医学系研究科 産婦人科学講座 教授

大須賀 穣(オオスガ ユタカ)

産婦人科学・生殖医学・内視鏡手術学を専門とし、日本産科婦人科学会にて女性活躍のための健康推進委員会委員長を務める。診療と研究、教育、学会活動を通して、女性の健康を大切にする社会づくりに取組むことの重要性を訴えている。

パネリスト紹介

吉村 泰典

内閣官房参与、慶應義塾大学名誉教授

吉村 泰典(ヨシムラ ヤスノリ)

日本産科婦人科学会理事長、日本生殖医学会理事長、日本産科婦人科内視鏡学会理事長など、数々の学会の役職を歴任したわが国の不妊治療の第一人者。2013年3月から内閣官房参与(少子化対策・子育て支援担当)。周産期医療環境向上を目指して、健やかな出産・子育てができる社会を目指す。

相良 洋子

さがらレディスクリニック院長、日本産婦人科医会常務理事

相良 洋子(サガラ ヨウコ)

さがらレディスクリニック院長・日本産婦人科医会常務理事。長野赤十字病院、東京厚生年金病院、三楽病院、東京都老人医療センター等を経て、2000年さがらレディスクリニックを開設。月経前症候群や更年期障害の治療、メンタルケアなどに力を入れ、女性の心と身体のサポートに取り組んでいる。

福嶋 弘子

福嶋社会保険労務士事務所代表、株式会社クラフス代表取締役

福嶋 弘子(フクシマ ヒロコ)

株式会社クラフス代表取締役、福嶋社会保険労務士事務所代表。国家公務員として国土交通行政に携わった後、大手企業法務部、監査法人、会計事務所を経て現職に至る。看護師の取締役と共に、労働と健康の両立を目指し人事労務・人材育成・健康管理の3つの課題解決を主軸に、企業において経営者と労働者それぞれの声を受け止め、相互理解に繋がる橋渡し役として外部支援を行う。各種相談業務・セミナー講師等を行い、労働諸問題解決に日々向き合う。

出井 京子

ドコモ・ヘルスケア株式会社 取締役 ビジネス推進本部長

出井 京子(デイ キョウコ)

1995年NTT移動通信網株式会社(現NTTドコモ)入社。人事、顧客満足推進、サービス開発などを経験。2006年ドコモダイバーシティ推進室立ち上げに携わり、その後も社内外の女性活躍推進活動に参加。2016年6月より現職。「カラダと社会をつなぐ」という企業ビジョンのもと、企業の健康経営推進、女性の活躍をカラダとキモチの面からサポートする業務に従事している。

総合司会

後藤 繁榮

NHK「きょうの料理」アナウンサー

後藤 繁榮(ゴトウ シゲヨシ)

NHK元エグゼクティブ・アナウンサー。現在はフリーアナウンサーとして、19年間司会を務める「きょうの料理」(Eテレ)や「ラジオ深夜便」などを担当。NHK日本語センター専門委員、NHK文化センター講師。


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