2018年2月 
ウィメンズ・ヘルス・アクション
メディアセミナー

2018年2月14日(水)、「ウィメンズ・ヘルス・アクション」初のメディアセミナーを東京大学・伊藤国際学術研究センターで開催しました。
「日本人女性の『月経』や『妊娠』をめぐる問題~思春期から気をつけたい、健康課題の最前線~」と題し、プレコンセプションなどをテーマに現代女性が直面している健康課題について講演。ご来場いただいた約40名のメディアの方々に、最新の研究データなどをお伝えしました。

2018/2/14(水)「ウィメンズ・ヘルス・アクション メディアセミナー」開催
@東京大学「伊藤国際学術研究センター」

パネルディスカッション全体写真

はじめに

女性の「月経」と「妊娠」をめぐる現状について
対馬 ルリ子(ウィメンズ・ヘルス・アクション副代表/女性医療ネットワーク 理事長)

講演①

プレコンセプション 最新研究から紐解く、日本の女性の健康を守るための提言
講師/荒田 尚子 先生(国立成育医療研究センター 母性内科医長)

講演②

心身ストレスから不妊へ!? ~卵巣機能の低下と不妊のメカニズム
講師/原田 美由紀 先生(東京大学医学部附属病院 女性診療科・産科 講師)

講演③

着床障害のメカニズムと不妊治療の成功率を上げるための取組み
講師/廣田 泰 先生(東京大学医学部附属病院 女性診療科・産科 講師)

まとめ

ウィメンズ・ヘルス・アクション 挨拶と今後の取組み
大須賀 穣(ウィメンズ・ヘルス・アクション副代表/東京大学大学院 医学系研究科 産婦人科学講座 教授)

※所属・役職は講演当時のものです。


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