2022年10月
第九回 ウィメンズ・ヘルス・アクション イベント

「わたしたちのヘルシー 心とからだの話をはじめよう with MUSIC in Oct.2022」

2022年10月12日（水）、「ウィメンズ・ヘルス・アクション」として９回目となるイベントを社会課題に向き合うWEBメディア CINRA と開催しました。Spotify O-nest（渋谷区）にて、『わたしたちのヘルシー』の趣旨に賛同するミュージシャンのスペシャル音楽ライブと、ヘルスケアトークイベントを実施。SRHR（セクシャル・リプロダクティブ・ヘルス / ライツ 性と生殖に関する健康と権利）と性教育をテーマに若年層を含めたあらゆる世代や性別の方々に、ヘルスリテラシーの大切さについて音楽とトークセッションにて発信することで、ミュージシャンのヘルスケアに対する考えを聞くことができる貴重な機会となった他、女性医療の専門家とのセッションにより、確かな情報と知識を幅広い世代の方にお伝えする対話の機会をつくることが出来ました。

10 月12 日（水）イベントレポート
「私のからだは私のもの」 あっこゴリラ＆Rihwaが歌い、語る。SRHRや性教育から知る自己決定の大切さ / CINRA.NET

①スペシャル音楽ライブ

創作活動を通じて、女性が健やかに輝き続ける社会を表現しているミュージシャンによるライブパフォーマンスを開催しました。
音楽ライブ１ あっこゴリラ

②オープニング＆ヘルスケアトークセッション
「私の人生は私が決める。あっこゴリラと学ぶ、SRHR」

あっこゴリラ×対馬ルリ子（一般財団法人日本女性財団 代表理事、NPO法人女性医療ネットワーク 理事長）

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③スペシャル音楽ライブ

音楽ライブ２ Rihwa

④ヘルスケアトークセッション
「自分らしい人生を歩むために。大人も学びたい性教育のはなし」

Rihwa×高橋幸子（埼玉医科大学 産婦人科医師、医療人育成支援センター・地域医学推進センター助教）

⑤Q＆A セッション
医療・ヘルスケア専門家への質問

対馬ルリ子（一般財団法人日本女性財団 代表理事、NPO法人女性医療ネットワーク 理事長）
高橋幸子（埼玉医科大学 産婦人科医師、医療人育成支援センター・地域医学推進センター助教）
羽佐田瑶子（ライター、編集）

⑤3人の医師から女性たちに今伝えたいこと

吉村泰典（WHA代表 / 元内閣官房参与、慶應義塾大学名誉教授）
大須賀穣（WHA副代表 / 東京大学 大学院医学系研究科 産婦人科学講座 教授、東京大学医学部附属病院副院長、日本産科婦人科学会常務理事）ビデオ出演
対馬ルリ子（WHA副代表／NPO法人女性医療ネットワーク 理事長、一般財団法人日本女性財団 理事長）

※所属・役職は講演当時のものです。
※敬称略

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